クラシック音楽中心にあれこれ書いてます。スポーツ、歴史(特に日本古代史)、グルメのこともたまに書きます。

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エルガー チェロ協奏曲 デュ・プレ&バレンボイム&フィラデルフィア管

以前この曲を紹介しようとして失敗しました。
2楽章まで紹介したのですが、ほとんど曲とは別の内容のことを書いてて、紹介しきれてませんでした。
何故か?それはこの曲の特徴が希薄なのではなくて、自分の語彙力の貧しさによるものでした。

で、今回はがんばって紹介しようと思います。

第1楽章は、以前のコメントにもありましたとおりどこか懐かしさを憶える曲想です。
そう、「美しく彩られた懐かしさ」に満ちています。しかし、どこか寂しい。

第2楽章も寂しい曲想で始まります。が、その旋律を超絶技巧を駆使して演奏されますと寂しさが和らぎます。そして、和らいだところで、明るさが出てきます。第1楽章、第2楽章を聴いただけでも、なぜ、この曲が3大チェロ協奏曲に入っていないのか不思議に思えてきます。

第3楽章はアダージョ。
じわ~と心に沁みてきます。第1楽章の懐かしさや第2楽章の寂しさはありません。ただただ心和む旋律です。

第4楽章は初っ端からチェロの懐かしく美しい情感たっぷりの旋律が全開です。チェロの美しさがなんとも言えないです。
聴けば聴くほど、この曲の良さにどんどん魅了されます。

この曲は、チェロなくして全く成り立たない曲(協奏曲自体そういうものですが)であります。というのも、チェロの柔らかく重く懐かしく渋く寂しいそして枯れた美しさが全曲に散りばめられています。
最高です!

難病に侵され早逸したジャクリーヌ・デュ・プレでどうぞ!
この人の演奏は万感の想いが込められていると思います。
第1楽章


第2楽章


第3楽章


第4楽章

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シューマン生誕200年特別企画 第2弾

またまたやってまいりました。
シューマン生誕200年特別企画。
今回も「ウェブラジオでシューマンを聴こう!」です。
曲目はチェロ協奏曲です。

シューマンのチェロ協奏曲は3大チェロ協奏曲の一つでありまして、比較的メジャー?な曲です。
しかし、自分は昨年まで存在すら知りませんでした。

スウェーデン放送響によるウェブラジオです。
http://sverigesradio.se/sida/sandningsarkiv.aspx?programid=2482

チェリストはヤコブ・コランニイJacob Koranyi(読み方が分かりません)
指揮はウルバンスキー
スウェーデン放送響

この演奏の感想は、一言、普通の演奏かなと。
この曲を聴くときはロストロポーヴィチの演奏で聴いておりまして、それに慣れてしまっているので、よっぽどいい演奏でない限り、ブラヴォー!とはいかないです。
ただ、チェロの深い音色がよく聴き取れて、その点ではいい演奏ではないかと思います。

曲について
シューマンというとやっぱり幻想的な雰囲気の漂う曲が多いです。
シューマンの幻想というと、ベルリオーズの幻想とも違いますし、ブルックナーの幻想とも違います。ベルリオーズは英語に訳すと”ファンタスティック”でして、ブルックナーの場合は”ロマンティック”です。ではシューマンの幻想は何かというと”ファンタジー”なんです。そういう曲をシューマンはいくつも作曲してます。この曲もファンタジーの雰囲気が表れている曲だと思います。が、切ない部分もあり、ファンタジー全開という曲ではないです。
因みに、ヴァイオリンとオーケストラの曲でもファンタジーという曲もありますし、交響曲も第4番は幻想的な交響曲であります。また、ピアノ曲に至ってはファンタジーそのものの曲がたくさんあります。大概のシューマンの曲はファンタジーの世界の中にあります。
こちらも参照下さい^^
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「クラシックを聴け!完全版 許 光俊著」 を読んだ!

こんなクラシック入門書があったなんてビックリ。
初版は1998年。
そして、2009年に文庫本として出版された。
読んだのは、この文庫本の方。

クラシックを聴け!完全版 (ポプラ文庫)クラシックを聴け!完全版 (ポプラ文庫)
(2009/02)
許 光俊

商品詳細を見る


めちゃくちゃ面白いし、こんな基本があったなんてと思わされた。
クラシック音楽ではよく出てくる「ソナタ形式」という言葉。
一体なんなのかが、よ~く分かった。
音楽をやってる人にとっては、そんなこと知らなかったの?と言われてしまうかもしれないが、自分は知らなかった(少しは知っていたけど^^;)。でも、知らなくても十分クラシック音楽を楽しんできた。しかしながら、知っていた方が絶対いい。

さらに、この本は非常に読みやすくて、どんどん先へ読み進んでいける。
読んでいて気持ちがいい。
カツカレーの話などが、途中、例えとして出てくるのだが、これがまた面白い。
また、サラダを作ってみたくなった。
え?サラダ?と思われるかもしれないが、サラダを作ってみたくなります。
カツカレーも喫茶店に食べに行きたくなる。そう、喫茶店へ...

クラシックを楽しむ方法を懇切丁寧に説明してくれてます。
初心者も初心者以外の人も十分楽しめる内容だと思います。

クラシックを聴いてみたい、クラシックに興味がある、クラシックは好きだが音楽の専門用語はよく分からない、という人に特にお勧めです。
超のつくお勧め!

読んで得する本です。
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祝ホームページ1000アクセス...フラッシュ追加しました!

それがしの住んでる地域は今日は比較的暖かいです。
というより平年よりやや低めかと思います。
昨日までが寒すぎでした。
また今週末に寒波がくるそうです。
いやですね~

ところで、ホームページを開設してから約半年が過ぎました。
昨年の10月に開設したので、3月一杯で半年だったわけですが、その間のアクセス数が1000アクセスを超えました。
1000アクセスまでに半年もかかったのか?遅いのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、遅いです。ブログの感覚では...
しかし、カウンターが付いてるのはトップページだけでして、トップページ以外のページだけ閲覧してどこか他のホームページへ行かれてしまう人もいらっしゃるわけでして...
悲しいことに、カウンターはトップページの閲覧者だけしかカウントしないのです。
そして、アクセス解析をしてるのですが、その解析結果を見るとトップページ以外のページの閲覧者がはるかに多いのです。(と言っても1日の総人数は大した事ない数ですが^^)
故に、実際のアクセス数は数倍なのではないかと自負しております。
とは言うものの数倍のアクセス数でもたいしてアクセスがないのが現状ですので、素直に1000アクセスは嬉しいです

それにしても、全ページをカウントできるようにできないかとネットで調べたのですが、ないようですので諦めました。

1000アクセスとは関係ないのですが、ホームページにフラッシュを追加してみました!
指揮者のページに追加しましたので、是非是非ご覧になっていただきたく思います。
こちらです。
いや~~指揮者のページにフラッシュを追加したら、トップページにもフラッシュを追加したくなってきました。でもってさらに作曲家のページにも追加したいな~

ただ、作ろうにもアイデアが...
良いアイデアないかなー...
(一人言です^^;)
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平和の象徴 ホルスト 組曲「惑星」から 金星

またまた今日も冷え込みました。
この地域では、この冷え込みはどうやら明日か明後日までつづきそうです。
北海道や東北では雪が降ってるそうですね。
寒いのは苦手なので、早く暖かくなって欲しいものです。
春なんだからもう少し暖かくてもよさそうなのに...

昨日に引き続きホルストの惑星から、今日は金星です。

金星は英語でVENUS(ヴィーナス)です。
いいではないですか^^
いわゆるローマ神話の愛と美の女神です。
ギリシャ神話ではアフロディーテ。

ところで
金星といえば宵のうちに目で見えたりしてましたが、今ではどの方角にあるかも分からなくなってしまいました。^^;
非常に穏やかな曲で、いつ始まって、いつ終わったかよく分かりません^^;
一応、YOU TUBE貼り付けておきます。

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軍神マルス ホルスト 組曲「惑星」から 火星

今日は冷えましたねー。
高山市では桜の散った花びらと雪が同時に舞っていたそうです。

4月も中盤に差しかかったというのに...
地球温暖化は一体どこへいってしまったのか...
今年は冷夏かもしれませんね。

ところで、宇宙が似合う曲なんていうと
真っ先に挙がるのが、ホルストの組曲「惑星」ですが
信じられないくらい宇宙が似合う曲ですよね。

さも宇宙を表現してるような曲というと
ブルックナーの交響曲を挙げる人も多かろうと思いますが。

が、本日はホルストの「惑星」から「火星」です。
「火星」の英語表記はMARS
ローマ神話のマルスからきてるそうです。
また、マルスは、ギリシャ神話の軍神アレスからきてるそうです。
YOU TUBE貼りつけておきます。

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名古屋城の桜

名古屋城に桜を見に行ってきました。

それはもう綺麗な景観でして、写真をアップさせたいと思います。

まず、1枚目
東門あたりの石垣の桜
画像 067

東門を通り、名古屋城に入城してまもなく立っていた桜
画像 070

桜ではないですが、名古屋城築城時の加藤清正の石引きの像
画像 075

本丸への門のそばに立っていた桜
画像 078

本丸の桜
画像 086

2の丸の桜
画像 081

画像 109

他にも桜並木のところなどたくさん撮ってきました。
載せきれないので、これぐらいにしておきます。
(クリックすると画像は大きくなります)

名古屋城は太平洋戦争で焼失してしまってます。
立派な櫓は焼失を免れましたが、本城は焼け落ちてしまいました。
戦後、名古屋のシンボルがやっぱり欲しいということで、現在建っているのは、戦後に建てられたものです。ただ、石垣は昔のままです。この石垣も歴史を物語ってくれるので自分は好きです。
で、その石垣の上に咲いてる桜並木が見事でした。巧く写真を撮ることができなかったです。

因みに、石垣で有名な四国、丸亀城には3年ほど前に行ってきてまして、そのときの写真もUPします。
DSCN0019.jpg
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シューベルト ピアノソナタ第20番

オペラ「アイーダ」の続きはちょくちょくやりたいと思ってます。
請うご期待。と言ってもオペラ初心者ですから、詳しい方には物足りないかもです。

本日はシューベルトです。

ピアノソナタ第20番

シューベルトのピアノソナタは21番が傑作と言われているようですが、この20番も負けず劣らず、傑作だと思ってます。
曲のイメージはと言いますと
春の陽気に誘われたような爽やかでしなやかな曲です。

第1楽章は、比較的、冬や秋っぽい曲想ですが、所々春を感じさせてくれます。

第2楽章は、美しくもあるのですが、何より憂鬱なイメージです。いい曲です^^
この曲では、この楽章がポイントになっているのではないでしょうか。

第3楽章は、一際明るくなります。メロディーが弾んでます。

第4楽章は、終楽章らしく「曲はこれで終わりだよー」的な憂愁の美しさを醸し出しています。心が和むいい曲です。

この曲は、シューベルトらしいと言いますか、鍵盤を強打するような印象はほとんど受けません。
ですので、しなやかで柔らかく暖かい空間に包まれること請け合いです。

第2楽章です


第4楽章です

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ヴェルディ オペラ「アイーダ」 第1幕 第1場 その2

昨日に引き続きヴェルディのオペラ「アイーダ」第1幕です。

エチオピア軍迎撃の最高司令官に任命されたラダメスですが、アムネリス(エジプト王女)がラダメスとアイーダ(アムネリスの女奴隷。でも元エチオピア王女)の恋仲を疑います。
ラダメスは誤魔化しますが、アムネリスはアイーダにも詰め寄ります。

要はアムネリスはラダメスとアイーダの恋仲を疑い、気が気じゃないといったところ。

そして、第1幕の第1場の最後にアイーダのアリアがあります。

ラダメスへの想いと祖国エチオピアへの想いが交錯してます。
しかし、ラダメスには勝利して帰ってきて欲しいと歌い上げます。

↓レオンタイン・プライスというソプラノ歌手です。
YOU TUBEでAIDAで検索してたらヒットしました。
巧いです!
是非聴いてみてください。

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ヴェルディ オペラ「アイーダ」 第1幕

昨日に引き続き、ヴェルディのオペラ「アイーダ」です。

そもそも、「アイーダ」とはなんのことを言ってるのかと申しますと、
主人公(女性)の名前なんですね~。
何故、こんなことを書いたかというと、自分自身、アイーダとは一体何なのかと当初気になったからです。
確かに、名前といやあ名前っぽいですよね。
気づかなかったです。ハイ。

で、このオペラ、どういう話かというとアイーダ(エチオピアの王女)が「自分の母国(エチオピア王国)の親や従兄弟」と「好きになってしまったラダメス(エジプト人)という男」と「恋敵アムネリス(エジプトの王女)」との間で心が揺れ動く話なんです。

この3人のアリアが中心です。神官のアリアも結構出てきますが...

最初の状況を説明しますと、アイーダはエチオピアの王女なんですが、エジプトに捕えられてしまい、アムネリスの奴隷となってしまっています。そして、ラダメスという人物と相思相愛の関係。しかし、アムネリスもラダメスが好きという状況。

主人公が捕虜という状況ですから、最初から悲愴感が漂ってます。

で、第1幕の第1場ではエチオピア軍がエジプトに侵攻してくるという報告があり、エジプトは、それを迎え撃つべく軍の最高司令官を任命することになります。そこで、ラダメスは自分が任命されたなら、エチオピア軍を撃破して、その勝利の恩賞として、アイーダを開放し、アイーダと一緒になりたいとの思いを歌い上げます。
この場面は悲愴感はないです。

ラダメスの見せ場ですね。



ところで、この話の時代は古代エジプトです。
自分の記憶にはエチオピア王国なるものは存在してなかったので、どうでもいいことなんですが、調べてみました。
エジプトとエチオピアの位置関係を地図で見てみると

地図1

となります。
スーダンを挟んでます。
かなり遠い。
エチオピアからエジプトまでの遠征となれば、大遠征になります。
古代にそんなことありえたのか?と疑いつつもさらに調べてみたら
やはりエチオピアからの遠征はなかったようです。
では全くのフィクションかというと、そうでもないです。
エジプト南部からスーダン北部にかけてクシュ(又はクシテ)と呼ばれる王国か存在していました。
ピラミッドまで建造してるんですよ。凄い!
聖書にも出てくるそうです。
(聖書ではクシュ王国はエジプト南部からエチオピアの一部となってるそうです。まんざらでもなさそうですね。)
そして、なんとクシュのピイ王なる人物がエジプトを征服し、エジプト第25王朝を建国してます。
史実ではエジプトに侵攻したのはエチオピアではなく、エジプト南部からスーダン北部に存在したクシュ王国だったようです。

因みにクシュ王国は西暦350年ごろエチオピアのアクスムからのエザナ王の侵攻によって破壊されました。

次回は、アイーダのアリアを紹介します。
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ヴェルディ オペラ「アイーダ」 序曲or前奏曲

知らなかった!
そもそもオペラ自体あまり観ない(聴かない)ので、知らなくても当然かもしれないが...

ヴェルディのオペラ「アイーダ」に「序曲」と「前奏曲」の2つが存在するとは...
普通はどちらの曲が使用されるのだろうか?
「序曲」は10分程度の曲でまさにオペラの幕開けっぽい曲。
一方、「前奏曲」はこのオペラの内容を象徴しているかのよう。悲恋を歌っている。消え入るように曲に入り、消え入るように曲が終わる。

などと書いたりすると「前奏曲」の方がいいように思われるかもしれないが、普通、オペラの筋書きは悲恋が多い気がする。
ハッピーエンドのオペラなんて存在するのだろうか。
オペラ初心者としてはよく分からない。
自分としては前奏曲の方が好みです。

こちらが序曲


こちらが前奏曲


自分が持ってるDVDはディアゴスティーニから出ているオペラコレクションのアイーダ。
こちらは、前奏曲が採用されている。
3分少々の曲ですが、いい曲です^^

ステレオの動画がなかった...(何故?)
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シューマン 交響曲第1番 フルトヴェングラー ウィーンフィル

先々週ぐらいに、絵を描きたくなってきたと書きましたが、実は絵は先週に完成しておりました。
では、何故、UPしないのかと申しますと、
第1に恥ずかしいです。ホント。
第2に早描きしたので、自信がない。
第3に水性色鉛筆という画材を使ったのですが、使い方がよく分からず、普通の色鉛筆で塗った絵のようになってしまっていること。
第4にスキャナーが最大でA4までしか読み取りできないので、スケッチブックに描いた絵全体をUPできないこと。
とまあ、こんな理由でUPしてませんです。
が、思い切ってUPしてしまおうと思います。
写実的な絵ではなくて、どこか懐かしいような味のある絵を目指してみたのですが....

Scan0009.jpg

で、予定ではこの絵の次ぎにこの場所の夜景の写真を載せて、昼と夜のギャップを楽しんでいただこうと思っておりましたが、撮影した夜景がそれほど綺麗ではなかったので、UPするのはやめておきます。


ところで、もう4月ですね。
それなのに寒いですね~。
まだ、暖房してます。
昨夜なんかめちゃくちゃ寒かったですよ。
地球温暖化って本当なのだろうかと疑ってしまう。
でも、北極と南極の氷は溶けているんですよね。
不思議なものです。

それはさておき、
シューマンの交響曲第1番「春」
フルトヴェングラー指揮
ウィーンフィルハーモニー管
についてです。

この曲は、第1楽章ファンファーレが春を告げ、その後、序奏?が奏されてから、「春」本番の雰囲気に包まれる。フルヴェンの場合、ファンファーレがやや大仰すぎやしないだろうか。さらに、どっしりとして、それでいてゆっくり目のテンポも充分春を感じさせてくれるのだが、自分の好みは颯爽としたテンポの方が好みの演奏である。

ところで、音はフルヴェンだから当然モノラルなわけなのですが、それでも、弦の響きが良い。さすが、ウィーンフィルといったところでしょうか。

それぞれ人の好みにもよるとは思いますが、シューマンの交響曲で第4番はフルヴェンのものが素晴らしかった。それだけに、それを1番にも期待してしまう。しかし、正直申し上げて、4番のような感動的な演奏ではなかった。もちろん4番のような演奏にはそうそうめぐり会えるものではないことは充分承知してはいますが。

第2楽章は素直にいい出来の演奏であると思います。それは、第2楽章では弦楽器が特に活躍するので、前述のとおりウィーンフィルのしなやかな弦の響きが堪能できる。

第3楽章は、自分好みの演奏はあっさり進行していく演奏なのですが、この演奏は逆でした。じっくり聴かせてくれます。

第4楽章もじっくり聴かせてくれる演奏。フルートのソロはしなやかで良かったです。

全体的に悪くないのだが、やや物足りなさを感じる。

シューマンの交響曲第1番についてはこちら
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プロフィール

kurt

Author:kurt
音楽好きで、クラシック音楽の作曲家・曲・CDのレビューを中心に綴ってます。
歴史についても思いついたように書くことがあります。基本、日本古代史です。
スポーツについても書きます。
グルメ?と絵も好きです。

性別:♂
好きな作曲家
ベートーヴェン
ブラームス
ブルックナー
マーラー
他多数

ホームページ(名曲、名盤、駄盤紹介)
ベートーヴェンD-minor
公開中
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